作業風景|鋼構造物工事（金属工事、建築金物、製作金物など）は埼玉県の菅野総業

朝の現場は朝礼から始まります。大規模な現場では様々な職方さんが集まり、一つの建物を作っていくので、その日その日でしっかりと確認事項や点呼を行います。

その後、自社の人間でK・Yミーティングです。KYとは危険予測の事をいいますが、菅野総業では朝礼後に作業員を集め当日の作業確認と、それに伴う危険予測をおこない、現場での事故が無いよう徹底しています。

K・Yミーティングを終えると、事前の打ち合わせどおり、作業に入ります。安全第一で集中して作業をおこないます。

休憩時間です。どんなに体力自慢でも、事故に対する注意力を欠いては意味がありません。体力と集中力が資本の仕事なので午前に一回、昼に一回、午後に一回の休憩が入ります。集中力を高め、事故を起こさないようにする意味もあります。

現場作業に戻ります。もうひと踏ん張りで昼休憩！

昼休憩です。各作業員がそれぞれ、食事をしたり休憩室で昼寝をしたりして午後の作業へ備えます。

午後の現場作業に移ります。お昼休憩でいったん緩んだ集中力を再度高めてから午後の作業をおこないます。

午後の休憩です。最後の休憩なのでしっかりと体を休めて最後の作業に備えます。

再び現場に入り、各自作業を再開します。

一日の作業が終了します。一度全員集合して、その日の問題点や不足した材料の報告、他社との連携のチェックをして一日の作業を締めくくります。